ホーム インターフェイス ダイオード ESD 保護ダイオード

TPD2E2U06-Q1

アクティブ

車載対応、USB と高速インターフェイス向け、デュアル、1.5pF、5.5V、±25kV ESD (静電気放電) 保護ダイオード

製品詳細

Package name SOT-23, SOT-SC70 Peak pulse power (8/20 μs) (max) (W) 75 Vrwm (V) 5.5 Bi-/uni-directional Uni-Directional Number of channels 2 IO capacitance (typ) (pF) 1.5 Clamping voltage (V) 9.7 Breakdown voltage (min) (V) 6.5
Package name SOT-23, SOT-SC70 Peak pulse power (8/20 μs) (max) (W) 75 Vrwm (V) 5.5 Bi-/uni-directional Uni-Directional Number of channels 2 IO capacitance (typ) (pF) 1.5 Clamping voltage (V) 9.7 Breakdown voltage (min) (V) 6.5
SOT-23 (DBZ) 3 6.9204 mm² 2.92 x 2.37 SOT-SC70 (DCK) 3 4.2 mm² 2 x 2.1
  • AEC-Q101 準拠
  • IEC 61000-4-2 レベル 4 ESD 保護
    • ±25kV (接触放電)
    • ±30kV (空中放電)
  • ISO 10605 (330pF、330Ω) ESD 保護
    • ±20kV (接触放電)
    • ±25kV (空中放電)
  • IO 容量:1.5pF (標準値)
  • DC ブレークダウン電圧:6.5V (最小値)
  • 超低リーク電流:10nA (最大値)
  • 低 ESD クランプ電圧
  • 産業用温度範囲:-40℃~+125℃
  • 配線が容易な小型 DBZ および DCK パッケージ
  • AEC-Q101 準拠
  • IEC 61000-4-2 レベル 4 ESD 保護
    • ±25kV (接触放電)
    • ±30kV (空中放電)
  • ISO 10605 (330pF、330Ω) ESD 保護
    • ±20kV (接触放電)
    • ±25kV (空中放電)
  • IO 容量:1.5pF (標準値)
  • DC ブレークダウン電圧:6.5V (最小値)
  • 超低リーク電流:10nA (最大値)
  • 低 ESD クランプ電圧
  • 産業用温度範囲:-40℃~+125℃
  • 配線が容易な小型 DBZ および DCK パッケージ

TPD2E2U06-Q1 は低キャパシタンスの過渡電圧サプレッサ (TVS)、静電気放電 (ESD) 保護ダイオード・アレイです。このデュアル・チャネル ESD 保護ダイオードは、IEC 61000-4-2 国際規格で規定されている最大レベルを上回る ESD のエネルギーを吸収するように定格が設定されています。1.5pF のライン・キャパシタンスにより、TPD2E2U06-Q1 は USB 2.0、イーサネット、LVDS、アンテナ、I2C などのインターフェイス保護に理想的です。

TPD2E2U06-Q1 は低キャパシタンスの過渡電圧サプレッサ (TVS)、静電気放電 (ESD) 保護ダイオード・アレイです。このデュアル・チャネル ESD 保護ダイオードは、IEC 61000-4-2 国際規格で規定されている最大レベルを上回る ESD のエネルギーを吸収するように定格が設定されています。1.5pF のライン・キャパシタンスにより、TPD2E2U06-Q1 は USB 2.0、イーサネット、LVDS、アンテナ、I2C などのインターフェイス保護に理想的です。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
8 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート TPD2E2U06-Q1 車載用デュアル・チャネル高速 ESD 保護デバイス データシート (Rev. E 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.E) PDF | HTML 2022年 11月 30日
ユーザー・ガイド Reading and Understanding an ESD Protection Data Sheet (Rev. A) PDF | HTML 2023年 9月 19日
アプリケーション・ノート ISO 10605 Road Vehicles Test Methods for Elec. Disturbances from Electrostatic D (Rev. B) PDF | HTML 2022年 8月 17日
アプリケーション・ノート ESD Protection Layout Guide (Rev. A) PDF | HTML 2022年 4月 7日
ユーザー・ガイド Generic ESD Evaluation Module User's Guide (Rev. A) PDF | HTML 2021年 9月 27日
セレクション・ガイド ESD by Interface Selection Guide (Rev. A) 2017年 6月 26日
ホワイト・ペーパー Designing USB for short-to-battery tolerance in automotive environments 2016年 2月 10日
Analog Design Journal Design Considerations for System-Level ESD Circuit Protection 2012年 9月 25日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

ESDEVM — ESD の評価基板

<p>静電気敏感性デバイス (ESD) の評価基板 (EVM) は、TI の ESD 製品ラインアップのほとんどに対応する開発プラットフォームです。この基板には、任意の数のデバイスをテストできるように、従来型の ESD フットプリントがすべて実装されています。デバイスは、適切なフットプリントに半田付けしてからテストすることができます。</p>
<p>標準的な高速 ESD ダイオードの場合、インピーダンス制御されたレイアウトを実装することで、S パラメータを受け入れ、基板パターンの埋め込みを解除します。高速ではない ESD ダイオードの場合、テスト (...)

ユーザー ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・モデル

TPD2E2U06-Q1 IBIS Model (Rev. A)

SLLM265A.ZIP (3 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-020061 — 100/1000Base-T1 イーサネット アプリケーション向け、車載、‌データ ライン経由の電力供給 PD のリファレンス デザイン

このリファレンス デザインは、車載アプリケーションにおけるデータ ライン経由の電力供給 (PoDL) を実証するために、受電側 (PD) を実装しています。このデザインは、1,000Mbps シングルペア イーサネット (SPE) PHY である DP83TG720S-Q1 を使用しています。100Mbps 動作向けに、100Mbps SPE PHY である DP83TC812S-Q1 に切り替えるオプションも利用できます。シングルペア イーサネット (SPE) ケーブル上のデータと電力を分割するには、結合減結合ネットワークを使用します。
設計ガイド: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-020060 — 車載、100/1000Base-T1 イーサネット アプリケーション向け、データ ライン経由の電力供給 (PoDL) のリファレンス デザイン

このリファレンス デザインは、車載の使用事例に適した PoDL (Power Over Data Lines:データ ライン経由の電力供給) の実装を提示します。このデザインは、1,000Mbps シングルペア イーサネット (SPE) PHY である DP83TG720S-Q1 を使用しています。100Mbps 動作向けに、100Mbps SPE PHY である DP83TC812S-Q1 に切り替えるオプションも利用できます。50W の最大電力で結合するには、結合減結合ネットワークを使用します。
設計ガイド: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00887 — バッテリ短絡保護付き、車載 2.4A デュアル・ポート USB ハブのリファレンス・デザイン

TIDA-00887 は、2 ポートの USB 2.0 ハブと、両方のダウンストリーム・ポートに対して TPD3S716-Q1 が実装するバッテリ短絡(short-to-battery、STB)機能と短絡保護機能で構成されています。アップストリーム・デバイスが接続されていない場合、ダウンストリーム・ポートは両方とも、USB 2.0 ハブの TUSB4020BI-Q1 がサポートしているカスタム・デバイダ・モードまたは専用充電ポート(Dedicated Charging Port、DCP)のどちらかに構成できます。アップストリームに接続されている場合、TUSB4020 ハブは CDP (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-010076 — Daisy-chained power and data over single pair Ethernet (T1) reference design

TIDA-010076 は、SPE (1 組のイーサネット・ケーブル) を使用して 220W の電力と 100Mbps のデータを伝送する方法を提示します。デイジーチェーン・トポロジーを使用する通信システムは、スター・トポロジーを使用する従来のシステムに比べて、必要なハードウェアと配線が大幅に減少します。SPE (single-pair Ethernet、1 組のイーサネット・ケーブル、100BASE-T1) と PoE (Power over Ethernet、データ・ライン上での電力伝送) を組み合わせると、配線の数を減らし、設計を簡略化することができます。2 本 1 (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-080007 — TIDA-080007

This reference design details the design of a control board for the DLP5531-Q1 DMD. The DLP5531-Q1 DMD is a spatial light modulator with over 1.3 million pixels that can steer light to create digitally controlled illumination distributions. The design shows a simplified power architecture with a (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
SOT-23 (DBZ) 3 オプションの表示
SOT-SC70 (DCK) 3 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ