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TPD1E10B09-Q1

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車載、10pF、±9V、±20kV ESD 保護ダイオード、0402 パッケージ封止

製品詳細

Package name DFN-1006 (X1SON) Peak pulse power (8/20 μs) (max) (W) 90 Vrwm (V) 9 Bi-/uni-directional Bi-directional Number of channels 1 IO capacitance (typ) (pF) 10 Clamping voltage (V) 13 Breakdown voltage (min) (V) 9.5
Package name DFN-1006 (X1SON) Peak pulse power (8/20 μs) (max) (W) 90 Vrwm (V) 9 Bi-/uni-directional Bi-directional Number of channels 1 IO capacitance (typ) (pF) 10 Clamping voltage (V) 13 Breakdown voltage (min) (V) 9.5
X1SON (DPY) 2 0.6 mm² 1 x 0.6
  • AEC-Q101 準拠
  • IEC 61000-4-2 レベル 4 ESD 保護
    • 接触放電 ±20kV
    • 空中放電 ±20kV
  • ISO 10605 (330pF、330Ω) ESD 保護
    • 接触放電 ±8kV
    • 空中放電 ±15kV
  • IEC 61000-4-5 サージ保護
    • 4.5A (8/20µs)
  • I/O 容量:10pF (標準値)
  • R DYN:0.5Ω (代表値)
  • DC ブレークダウン電圧:±9.5V (最小値)
  • 超低リーク電流:100nA (最大値)
  • 13V のクランプ電圧 (I PP = 1A での標準値)
  • 産業用温度範囲:-40℃~+125℃
  • 省スペースの 0402 パッケージ
  • AEC-Q101 準拠
  • IEC 61000-4-2 レベル 4 ESD 保護
    • 接触放電 ±20kV
    • 空中放電 ±20kV
  • ISO 10605 (330pF、330Ω) ESD 保護
    • 接触放電 ±8kV
    • 空中放電 ±15kV
  • IEC 61000-4-5 サージ保護
    • 4.5A (8/20µs)
  • I/O 容量:10pF (標準値)
  • R DYN:0.5Ω (代表値)
  • DC ブレークダウン電圧:±9.5V (最小値)
  • 超低リーク電流:100nA (最大値)
  • 13V のクランプ電圧 (I PP = 1A での標準値)
  • 産業用温度範囲:-40℃~+125℃
  • 省スペースの 0402 パッケージ

TPD1E10B09-Q1 デバイスは、小型の 0402 業界標準パッケージで提供される双方向の静電気放電 (ESD) 過渡電圧抑制 (TVS) ダイオードです。この TVS 保護ダイオードは、容積の制約が厳しいアプリケーションでの部品配置用に便利で、低い R DYN と、高い IEC 定格が特長です。 TPD1E10B09-Q1 は、IEC 61000-4-2 国際標準 (レベル 4) で規定されている最大レベルを超える ESD 衝撃を放散できる定格で、±20kV の接触放電と、±20kV の IEC エアギャップ保護を実現しています。ESD 電圧は容易に 5kV に達することがあり、極端な状況ではこの電圧がさらに高くなる可能性もあり、多くの IC に損傷を引き起こします。たとえば、湿度の低い環境では電圧が 20kV を超えることがあります。

低い動的抵抗 (0.5Ω) と、低いクランプ電圧 (1A IPP で 13V) により、過渡事象に対するシステム・レベルの保護が可能で、ESD 事象にさらされる設計において強固な保護を実現できます。また、このデバイスは IO 容量が 10pF であるため、オーディオ・ライン、プッシュボタン、メモリ・インターフェイス、GPIO に最適です。

このデバイスには、車載用認定なしのバージョンもあります。TPD1E10B09

TPD1E10B09-Q1 デバイスは、小型の 0402 業界標準パッケージで提供される双方向の静電気放電 (ESD) 過渡電圧抑制 (TVS) ダイオードです。この TVS 保護ダイオードは、容積の制約が厳しいアプリケーションでの部品配置用に便利で、低い R DYN と、高い IEC 定格が特長です。 TPD1E10B09-Q1 は、IEC 61000-4-2 国際標準 (レベル 4) で規定されている最大レベルを超える ESD 衝撃を放散できる定格で、±20kV の接触放電と、±20kV の IEC エアギャップ保護を実現しています。ESD 電圧は容易に 5kV に達することがあり、極端な状況ではこの電圧がさらに高くなる可能性もあり、多くの IC に損傷を引き起こします。たとえば、湿度の低い環境では電圧が 20kV を超えることがあります。

低い動的抵抗 (0.5Ω) と、低いクランプ電圧 (1A IPP で 13V) により、過渡事象に対するシステム・レベルの保護が可能で、ESD 事象にさらされる設計において強固な保護を実現できます。また、このデバイスは IO 容量が 10pF であるため、オーディオ・ライン、プッシュボタン、メモリ・インターフェイス、GPIO に最適です。

このデバイスには、車載用認定なしのバージョンもあります。TPD1E10B09

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート TPD1E10B09-Q1 車載対応 1 チャネル ESD、0402 パッケージ、10pF 容量、9V ブレークダウン データシート (Rev. B 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.B) PDF | HTML 2023年 9月 21日
アプリケーション・ノート ESD Packaging and Layout Guide (Rev. B) PDF | HTML 2022年 8月 18日
アプリケーション・ノート ISO 10605 Road Vehicles Test Methods for Elec. Disturbances from Electrostatic D (Rev. B) PDF | HTML 2022年 8月 17日
アプリケーション概要 ESD Protection for Automotive Infotainment (Rev. A) PDF | HTML 2021年 11月 12日
ユーザー・ガイド Generic ESD Evaluation Module User's Guide (Rev. A) PDF | HTML 2021年 9月 27日
セレクション・ガイド ESD by Interface Selection Guide (Rev. A) 2017年 6月 26日
EVM ユーザー ガイド (英語) TPD1E10B09-Q1 Evaluation Module User's Guide 2016年 7月 12日
Analog Design Journal Design Considerations for System-Level ESD Circuit Protection 2012年 9月 25日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

ESDEVM — ESD の評価基板

<p>静電気敏感性デバイス (ESD) の評価基板 (EVM) は、TI の ESD 製品ラインアップのほとんどに対応する開発プラットフォームです。この基板には、任意の数のデバイスをテストできるように、従来型の ESD フットプリントがすべて実装されています。デバイスは、適切なフットプリントに半田付けしてからテストすることができます。</p>
<p>標準的な高速 ESD ダイオードの場合、インピーダンス制御されたレイアウトを実装することで、S パラメータを受け入れ、基板パターンの埋め込みを解除します。高速ではない ESD ダイオードの場合、テスト (...)

ユーザー ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・モデル

TPD1E10B09-Q1 IBIS Model

SLVMBQ8.ZIP (3 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
X1SON (DPY) 2 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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